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メギドの戦い (紀元前15世紀) : ウィキペディア日本語版 | メギドの戦い (紀元前15世紀)[めぎどのたたかい]
メギドの戦い (Battle of Megiddo) は、紀元前15世紀にトトメス3世率いるエジプト軍とカデシュ王率いるカナン連合軍との戦いである。 エジプト側が勝利し、カナン連合軍はメギドへ向けて敗走した。エジプト軍はメギドを七ヶ月にわたり攻囲したうえ開城させた。ファラオと共に従軍した書記の記録に基づいた複合弓の使用、死者数などの記録が残る歴史上最古の戦いである。テーベ(今日のルクソール)のカルナック神殿外壁にヒエログリフにより記録されている。 ==参考文献==
* Dupuy, Trevor Nesbit. ''The Evolution of Weapons and Warfare''. DaCapo, 1990. ISBN 0-306-80384-4 * Dupuy, Richard Ernest, and Dupuy, Trevor Nesbit. ''The encyclopedia of military history from 3500 B.C. to the present''. * Redford, Donald B. ''Wars in Syria and Palestine of Thutmose III''. E J Brill, 2003. ISBN 90-04-12989-8
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